昨日は、長野大学にて開催された「地元に人と仕事を取り戻す戦略を考える」
というテーマの講演会に参加させていただきました。
まさしく、今自分が「地元をなんとかしたい!」と考えていることと
ドンピシャのテーマでした。
持続可能な地域社会総合研究所の方のお話はとても建設的で数値的な分析もあり、
全国市町村の事例紹介もあり、また決して夢を見るような大きな話ではなく、
具体的な目標を掲げて取り組みさえすれば町の未来は明るい!
そんなお話で、非常に共感できる内容ばかりでした。
『日々の暮らしこそ全て』
そのために地域の暮らしの実態を把握する。(主に行政)
たった1%でいいから外に流出している消費を中に戻す。
昔の小さな農協復活。循環型地域経済。地域全体を繋ぎ得を大きくする。etc...
まだまだ理解が追いついていないですが、イメージが湧いてきました。
漠然と持っていたイメージが少し鮮明になった感じです。
長野大学は公開講座が豊富(初めて知った汗)なので、
4月からの講座日程が決まったら定期的に参加したいと思います。
0コメント