みなさんが暮らしている地域にも「自治会、常会、隣組」があると思いますが、
果たして若い世代の人(30代以下)が、どれだけこの組織構造を理解しているのか?
ふと気になりました。
というのも、自分が今の地域に移住して6年ほどになりますが、
未だにその組織構造を理解できていないんです(汗)
(ほとんど家におらず地域活動にも全く参加できていなかったというのもありますが・・)
じゃあ、産まれた時からこの地域に住んでいる若い人はみんなこの組織を理解しているのか?
恐らく理解していないと思います。
っていうか、関心ないと思います。
自分が住んでいる地区には、TOPとなる自治会、その下に4つの常会、そしてその下に20弱の隣組があり、また色んな役割があるようです。
まだまだ理解ができていない事が多いので全く偉そうな事は言えないですが、
「そもそも自治会や常会などの目的って何?」
「市が対応しきれない地域ごとの困り事を細やかに解決するための組織?」
「だと仮定した場合、ずっーーーーーーーとやってること変わってなくない?それでいいのかな?」
「今、何が課題でどんな困り事が地域にあってその為にどんな話合いがなされてるのか?」
など、疑問点がたくさん出てきました。
少しずつお義父さんから役目を引き継いでいく予定なので、
若い人なりの目線で色々わからない事は質問していきたいと思います。
(かき乱さない程度に汗)
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