今日は大学の友人の1回目の命日だった。
大学の友人一同を代表してお花を持ってご自宅に伺ったが、
突然友達がこの世を去ったあの日からもう1年経つのか。と、
改めて時の流れの早さを感じた。
今自分は独立という道を選択して自分の人生を歩き始めたわけだが、
友人がこの世を去ったことが実は後押しの1つになった。
その頃の自分は将来に対して物凄く迷いと不安を感じていた時期でもあり苦しい時期でもあった。
「もし、彼だったら俺に何て言うかな?」
「もっともっとやりたいことも沢山あったはずだよな」
彼のことを考えると迷って立ち止まっている自分が情けなかった。
そして、昨年独立を決心しました。
苦しい時はきっと天国から発破かけてくれているはず!
嬉しい時も天国で一緒にあの甲高い声で笑っているはず!
だから今は寂しくなんかないけど、彼が生きられなかった今を
一所懸命に生きたいと改めて思えた一日でした。
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