「俺はこう思う」
「私はこう思う」
何か一つの事象に対して議論を交わすことはとても大切だし、問題が掘り下げられて面白い。
それが家族というコミュニティ内であっても、その議論が良い酒の肴になったりする。
とかくそのような場面においては「自分の意見を通すこと」に重きを置いてしまうことがある。。
そうなるとその場は悲惨になる。。。そんな場面は何度も経験してきた。
そうではなく、事象に対して自分なりの考えを持つことが何より大切で、正解かどうかなんてどうでもいいし当事者じゃない限り事実がわからないから、あまり意味をなさない。
「事実は一つ、解釈は無数」
だからこそ、勝手な解釈やひょっとしたら歪曲されている報道に踊らされて、偏見を持たないようにだけは注意したい。
相撲界の一連の問題について、家族内で意見が割れた時にそう感じた。
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