母の日を振り返って

昨日は母の日でした。

花業界のみなさま、本当におつかれさまでした。多くのご相談にものっていただき知人から依頼されたお花は全て無事お届けすることができました。

少しゆっくりと身体を休めていただきたいと思います。


さて、何年かぶりに母の日を花屋以外の立場から経験しました。

現場はあんなに慌ただしいのに、一歩外に軸足を置くだけで見える景色がまるで違いました。


「花に関心のない人は全く異なる母の日を過ごしている」

母の日=花はまだ根強いものの、そうでない選択肢も広がっています。

そもそもお花に関心のない方にとっては、「母の日=花」ではないことが当たり前。

そんな現実を目の当たりにした今年の母の日でもありました。



自分自身はというと、「3人の母」(妻・実母・義母)に日頃の感謝を伝えることができました。

まずは地元イタリアンの「クチーナ デル ポルコ」さんでサンキューランチ。

こういった心遣いが嬉しいです。

そして、家族で1枚パシャり。


そして、その後は実母のところへお花をお届け&孫の顔を見せに行きました。

(お花の写真を撮り忘れてしまった・・紫陽花の鉢を購入しました)


自宅には義母が好きなガーベラだけを購入。(お店にあったガーベラ全色購入)


自分の中での今現在の母の日の黄金の方程式は「花×食事」です。

・食事→日頃料理をしてくれている妻&義母の手を休ませてあげることができるし、ゆっくり食事を楽しめる

・花→もらって喜ばない人はいない最幸のギフト。



皆さんはどんな母の日を過ごされましたか?

ちなみに来月は父の日が控えています。お父さんも労ってあげてくださいね笑


YOSHINORI AOKI

JOURO代表
花を贈っている自分が好きだったりします。
プライベートでは2児のパパとして奮闘中。将来は築90年の古民家である自宅を全面リノベしたい!
座右の銘「花よりも花を育てる土であれ」

0コメント

  • 1000 / 1000